●ローランド System700
¥2,650,000
シペックの詳細は把握していないのですが、当時このシンセをメインに使っていたプロは多くいたようです。
価格自体はムーグ社のものより格段に安いですから、戸惑いなく購入できたのかもしれません。
●ローランド System100
¥383,000
このシンセ、本物は見たことがないんですが、シンセ本体にアナログ・シーケンサー、ミキサー、スピーカーまで付いているというシステム・シンセでした。
●ローランド SH-1000
¥165,000
この頃には実に様々なSHシリーズがありました。
これもその一つですが、このへんのシンセはほとんど未知に近いです。
●ローランド SH-3a
¥185,000
この頃には実に様々なSHシリーズがありました。
これもその一つですが、このへんのシンセはほとんど未知に近いです。
●ローランド SH−7
¥239,000
この頃には実に様々なSHシリーズがありました。
これもその一つですが、このへんのシンセはほとんど未知に近いです。
●ローランド Promars
¥198,000
そういえばこんなのもありました。
このへんのシンセはほとんど未知に近いです。
●ローランド JUPITER-4
¥385,000
これはさんざんイジリました。
このシンセのアルペジオ機能がたいへん気に入ってました。
通常のアルペジオ機能は押さえた鍵盤の上下何オクターブかを行ったり来たりするわけですが・・・
このシンセのアルペジオは押さえた鍵盤の押さえられた順に上下行き来出来ました。
●ローランド JUPITER-8
¥980,000
これも名機中の名機では?
フォスターブラスの音色に代表されるデビットフォスターをはじめ世界中のプロキーボーディストを魅了した傑作です。
●ローランド JUPITER-6
¥490,000
後にJUPITER-8の弟分として発売されました。
発音数が6音に押さえられたことをはじめ、当時実用されはじめたMIDIをJX-3Pに次いで装備していました。
●ローランド TR-808
¥150,000
発売当時は欲しくてしょうがなかったですねー。世間では「ヤオヤ」と呼ばれて親しまれました。
キック、スネア、タム等のドラムの基本音色に加えてコンガなんかのパーカッションの音色も入っていたりして画期的な物でした。ただ今聞くとポコポコいってて大した音色ではなかったですけどねー。
最近のダンス系の曲には必ずといっていいほど聞かれますよね。
●ローランド TR-909
¥189,000
全てPCM音源というリズムマシンが続々と発売される中で唯一独特なコンセプトを持ったリズムマシンでした。完全なPCM音色はシンバル系のみで、タイコ系の音色は人工的に合成された音色でした。更に個々の音色のピッチも変えられたりしてバリエーションのあるサウンドが作れました。
909の音色も最近のダンス系の曲には必ずといっていいほど聞かれますよね。
●ローランド MC-8
¥1,200,000
相当数売れたようです。冨田勲氏をはじめ世界中のプロアーティストがこぞって使っていました。
●ローランド システム100Mシリーズ
個々のセクションがモジュールになっていて、ユーザーが自在にシステムを組めるという製品でした。
確か基本セットが何種類かあって、CセットとかDセットとかいったセット名で売り出されていたと思います。
●モジュール110 ¥35,000
1VCO-1VCF-1VCA構成のモジュールです。
●モジュール112 ¥36,500
2VCOのみのモジュールです。
●モジュール121 ¥31,500
2VCFのみのモジュールです。
●モジュール130 ¥27,500
2VCAのみのモジュールです。
●モジュール140 ¥28,500
2エンベロープとLFOのモジュールです。
●モジュール121 ¥31,500
2VCFのみのモジュールです。
●モジュール150 ¥28,500
リング・モジュレーター/ノイズ・ジェネレーター/サンプル&ホールド/LFOのモジュールです。
●モジュール131 ¥28,000
アウトプット・ミキサー/スタンダード・オシレーター/ヘッドホン・アンプのモジュールです。
●モジュール132 ¥25,000
デュアルCV/オーディオ・ミキサー/ボルテージ・プロセッサーのモジュールです。
●モジュール172 ¥35,000
フェイズ・シフター/ディレイ/ゲート・ディレイ/LFOのモジュールです。
●モジュール182 ¥33,000
アナログ・シーケンサーのモジュールです。
●ローランド MKS−80
¥398,000
見た目にはシンプルなんですが、この音源、Jupiter-8の音源モジュールなんです。
これに付属のコントローラーを付けるとJupiter-8と同等の音作りが出来るというものでした。
Jupiter-8を移動させなければならなかったマニュピレーターには目からウロコの製品でした。